HTMLのページヘッダ(<head>)内にメタタグによる次のような情報を記述することで、検索エンジンに対して指示を出せます。
指示の内容 | メタタグの記述方法(例) | 備考 |
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インデックスへの登録を許可しない | <meta name="robots" content="noindex"> | クローラーによる巡回は行われます。 |
ウェブページ内にあるリンクをたどらない | <meta name="robots" content="nofollow"> | ブログのコメント欄や掲示板など、投稿機能のあるウェブページで、被リンクの増加を目的にしたスパム投稿を無効にするような場合に利用します。 |
検索結果でサマリーを表示しない | <meta name="robots" content="nosnippet"> | |
キャッシュリンクを表示しない | <meta name="robots" content="noarchive"> | |
ODPのデータを検索結果のタイトルやサマリーに利用しない | <meta name="robots" content="noodp"> |
これらは、Yahoo!検索が利用している検索エンジンだけでなく、Google、Bingなどの検索エンジンでも共通の記述方法となっています。